【お知らせ】
プログラムNo.59の「保存会によって復活した 朝比奈和紙の紙漉き体験」ですが、開催者の事情により開催が難しくなり、やむなく中止させていただくこととなりました。
ご参加をご検討いただいた皆様、またすでにお申し込みいただいていた皆様にはご迷惑をおかけする事となり、
大変申し訳ございません。
すでにお申し込みいただいた皆様には個別にご連絡いたします。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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朝比奈和紙の紙漉き体験を、蓮華寺池公園でちょっくら体験しませんか? 朝比奈和紙を復活させた保存会の元気なお父さんお母さんに教えていただき、手作りはがきを作ります。事前申し込みをされた方には、朝比奈の魅力が詰まったプチギフトをプレゼント。飛び込み参加も可能ですが、予約者優先のため待ち時間が長くなりますのでご了承ください。
朝比奈和紙
自然の力が宿るその風合いや手触りは手仕事が織りなす和紙ならではの魅力。何十年も、時には百年以上も使うことができる和紙は、時間が経つことでさらにその風合いを増していきます。
高級茶・朝比奈玉露の産地でもある朝比奈地区。ここを流れる朝比奈川上流では、14世紀前半に和紙づくりの技術が伝えられました。江戸時代中頃には当時の朝比奈村の7割の人達が冬の間の手仕事として、和紙づくりに携わっていたそうです。コウゾやミツマタといった山の樹から作られた和紙は、丈夫で長持ちし、お茶の保存や国外への輸出にも使われていました。
昭和40年に一度途絶えてしまった朝比奈和紙ですが、23年前に朝比奈和紙づくり保存会の方々の力で復活しました。今回は、藤枝おんぱくのプログラムとして朝比奈和紙の手漉きを体験できる1日があります。ぜひチャレンジしてみてくださいね。
案内人
絶えてしまった朝比奈和紙を守り継ぎ、後世に残したいと立ち上がったメンバーです。
集合場所
注意事項
申し込み・問い合わせ先
☎ 070-5332-3955 (藤枝おんぱく事務局)