リポーターなんだから、「何時ものように、輪の外側からプログラムの推移を観察し、写真を撮ろう…」と思っていました。
しかし直前になって「ごちゃかいって、漢字にすると(直すと)、どうなんだろう?」と過(よぎ)ってしまいました。案内人の白子ノ劇場・山田さんに告げると、その土壇場での思い付きをOKしてして下さいました。
もちろん、参加者のみなさんに発表することはないとしても、念の為「御地屋界」を描いていました。「御(敬語)地(地域、地方、お国柄等)屋(~屋さん、職業等)界(所謂界隈です)」。
参加者の皆さんの変換は…?、どんな漢字なのか…?、えっ…それは?、漢字ではありませんよね…?、平凡な元サラリーマンはそう感じてしまいました。
イラストやモザイクが出てきました。前段が無ければ、理解困難です。
その他も続々、「Go Chanse会」、「御馳夜会」、「誤」、「Go LGBT会」、「誤茶会」、比較的解りやすいのは以下の3点 「ごちゃ会」、「ゴチャ会」、「後茶会」。やはり「ごちゃかい」です、「漢字に変換」は「感じに変換」へ見事変換されました。さすがに「ごちゃごちゃ」と多種多様に入り交じる…「おっと、様子を伝えるレポーターは変に立ち入らない」でした。
話を聞いて、上手い(美味い)料理食べて
貴方のは、あーですか?私はこうです!…いや逆かな? それとも、なるほどそーですか?!
話して聞き手を交代しながら話題が弾みます。藤枝(田舎)に在って、都会(東京等)との関わりの在る方が多く居られる様です。耳に入ってくる会話の一部から、そんな印象を受けます。
そうそう早く紹介しなければ、本日の料理の一部です。
白子ノ劇場カレーも有ります、凄く美味しそうですが玉葱が入ってるんだろうなあ…。
そして アルコールは、これが今回のお奨めなのかな?
会の終盤、 「白子ノ劇場」を見学する参加者の方。劇場側から会場(ロビー)を除くと未だ交流続く。
結局「御地屋界」は、会場では陽の目を見なくて良かったと感じます。文字で表現するならばやっぱり「ごちゃかい」が最適でしょう。漢字の場合は、意味限定となり拡がりがありません。次の会は「元サラリーマンの高齢者」枠?(なんてものはない)で参加も良いかもしれない。(はんだ むねお)